米、日本の技能実習を問題視 国務省が人身売買報告書 2021.07.02 | 河北新報 【ワシントン共同=池田快】米国務省は1日、世界各国の人身売買に関する2021年版の報告書を発表した。日本については国内外の業者が外国人技能実習制度を「外国人労働者搾取のために悪用し続けている」として問題視。政府の取り組みは「最低基準を満たしていない」として4段階評価で上から2番目のランクに据え置いた。 続きを読む コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。