「雇用に関する意識調査」実施結果のお知らせ
2022.03.24
企業の人事や人事権を持っている方を対象に「雇用に関する意識調査」を実施
85%以上が人手不足を実感、また80%が「外国人採用」が解消に寄与すると考えていることが判明しました。
人手不足解消としての外国人採用への取り組みは20%以下と低迷、採用のハードルは70%以上が「言葉や文化」です。
詳細
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000054071.html
【調査背景】
この調査は、コロナ禍で外国人労働者の新規入国に規制がかかっている昨今の現状で、様々な業界での 「どのくらい人手不足なのか」「人手不足の解決策として考えられているのはどの施策なのか」「外国人雇用に興味がある企業はどのくらいあるのか」など、規制が明けコロナ禍が落ち着いた際の外国人労働者の国内ニーズをデータとして割り出し、様々なメディアに提供できるエビデンスとしてリリースすることを目指し実施されています。
【調査概要】
1. 調査方法 : 調査パネルによるインターネット調査(楽天インサイト株式会社)
2. 調査対象 : 全国の20~79歳一般男女のうち、会社員・会社役員、その他有職者であり、自社の採用に 関わっているまたは部署の人事権を持っている方
3. 回収サンプル数 : 400
4. 調査期間 : 2022年3月8日(火)~3月10日(木)の3日間